それでも世界は美しいの【第123話】を読んだのであらすじをまとめています。
22巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第123話22巻】の感想・ネタバレ
ニケ
氷の崩壊が止まらず、下から地下水が上がり続け、世界の天変地異も収まりません。
[こんな状況誰ならなんとかできるんだ]
[それは・・・ニケ姫しか・・・]
リビ、ウルスラ、ネロが崩壊すしつつある洞窟の先から出てきました。
そこへニケが到着します。
[ニケ 来るなって言ったのに]
[何やって]
[けどそうだよね]
[この事態を前にして]
[じっとしてられるお前じゃないよな]
[情けないな]
[顔が見れてホッとしている]
[今度こそ二度と会えないと思っていたから]
ニケもリビもアメフラシで何かできるレベルでないのを痛感しています。
でも、ニケは何かに包まれているような感覚があります。
ニケと雨の公国人
[驚いた]
[完全にロックされている状態だと思ったのに]
[君はまだ天象者とにて認証され続けているんだね]
[それだけ遺伝情報が酷似してるってことかな]
[おまけに装置の地場の影響か]
[君と言葉を交わせるなんて]
ニケには婆に感じが似ている懐かしい人が見えています。
その人がニケの頭をなでると、能力が一瞬にして戻りました。
雨の公国人は装置の破局を止めるため、装置を強制終了させるために、歌いだします。
[アメフラシの歌じゃない]
歌に装置が共鳴します。
ニケは初めて聞く響きなのに、続きを知っています。
ニケの高い響き、懐かしいその人の低い響きが二重三重になって響き渡ります。
[君は天を]
[私は地深く]
[大気、地をあまねくまわる]
[水の一部になったように]
[大地に 川に 海に]
[そして・・・]
装置の柱にひびが入り、天井が崩れ始めます。
崩壊の真ん中にいたニケは空気の層のようなものに包まれていて無事でした。
リビもウルスラもネロも同様に無事でした。
雪が天井の無くなった洞窟に、町に、聖域に降り積もります。
[ニケ]
[君は凄いね]
[暴走を止めるだけのつもりだったのに]
[君の力が強すぎて揺り戻しが起こっている]
この地域だけ100前の少雨化前に戻っていると
世界中の暴走も今は収まっているけれど、それも持ってひと月
一度出た破局コードはこの世が終わるまで止まらない
[それを止めることができるのは最北のメインシステムだけなんだ]
[でも 本当は]
[君をこれ以上北に行かせたくない]
これを避けるために、ニケの能力に干渉して能力を使えないようにしたこともあったとのこと
[運命なんて言葉信じたくないけど]
[ほんとうにはじめから]
[こうなるように・・・]
[なってたみたいに・・・]
[ニケ ごめんね]
[話せてよかった]
ニケの目の前で懐かしい人は消えていきました。
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それでも世界は美しい【第123話22巻】の私の感想・ネタバレ
雨の公国人と思われる人はニケと遺伝情報が酷似しているって言ってますね。
ご先祖様とか、生まれ変わりとかそんなイメージなのかな。
ニケと雰囲気も似てるし、制限石の数から考えても能力は凄く高そう。
そして、男性ですよね?
ニケの能力などで、世界の崩壊はとりあえず一か月くらい止まるみたいです。
それまでに最北のメインシステムへGO!
アルも邪魔して来そうですが、アインは仲間になりそうな予感♪
まとめ
それでも世界は美しい【第123話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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