それでも世界は美しいの【第121話】を読んだのであらすじをまとめています。
22巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第121話22巻】の感想・ネタバレ
ニケ
ゴトー爺さんの氷室にいるニケたち
この氷室でも氷が解けてきていました。
外は嵐で街に変えることも出来ません。
ニケは悪い予感がして、リビたちのいるはずの閉ざされた神殿へ向かうことにしました。
ゴトー爺さんの氷室は神殿の手前の聖域まで繋がっているようです。
ゴトー爺さんのじいさんは趣味で最北の研究をしていました。
最北の土地には
災いが眠っていて
氷の王国の氷はそれを封印しているという
ゴトー爺さんとリュカの案内で神殿を目指すことになりました。
アルとリビ
リビがアルに知っていることをすべて話すように詰め寄ります。
[止まらないよ]
[言ってただろ]
[これより先の機能停止は受け付けられませんって]
[近日中に世界は滅びるよ]
[多分この兵器で世界中の石碑を操作して]
[世界をコントロールしていたんだ]
[時に嵐で 時に雷で]
[そして今 最北の道も開かれつつある]
[最北に何があるっていうんだ]
[力だよ]
[あまねく世界を支配する本当の力]
[やっと会える]
アルは静かに去っていきます。
その時、
フロアが崩壊し始めました。
崩壊に巻き込まれたのは、リビとウルスラとネロ
リビとウルスラとネロ
リビは体の周りに薄い空気の膜が多い、衝撃を和らげていました。
それはニケからもらった髪のおかげの様です。
ニケの髪を持たないネロは落ちるときに、ウルスラをかばってけがを負っています。
冷たくなっていくネロを前に、ウルスラはすべてを諦めます。
[家族も国も無い]
[復讐すら果たせなかった]
[その上ネロまでいなくなったら]
[もう生きていても仕方ない]
[私は償えない罪を負った]
[だからここでネロと一緒に行くわ]
リビは諦めません。
脈のまだあるネロに人工呼吸を行い、自分の手首に着けていた髪のブレスレットをウルスラに与えます。
[俺は決めているんだ]
[運命には支配されない]
[本当に息が止まる瞬間まであがいてやるって]
[それに命を放る程度で]
[犯した罪を償えるとは思えない]
[手が汚れたなら汚れたなりに]
[できることがあるはずだ]
リビは続けます。
憎まれる側なら、ふてぶてしく生きろ
[だからお前は]
[おれを殺していい]
[ただし ここを無事に出られたらだ]
下から水が上がってきて、怪我をしているネロを抱えながら3人は必至で奥まで逃げます。
どこかにつながっていると思われる氷の洞窟を進みます。
ウルスラとネロを崖の上に登らせたとき、リビの足場が崩れ、一人落ちていきます。
それでも世界は美しいの最新刊をすぐ読むなら
漫画は絶対に絵があると楽しみが倍増します。
漫画を読むなら、31日間の無料期間があり、無料登録すると600Pをもらえて
最新刊をすぐに無料で読み始められる動画配信が断然お得!
「それでも世界は美しい」の最新刊を読みたい方はチェックしてください。
無料期間中での解約はもちろん無料です。
それでも世界は美しい【第121話22巻】の私の感想・ネタバレ
バルトが言っていた言葉
「メンタルストロングリビ」思いだしました。
まだ12歳なのに、精神力の高いこと高いこと。
打たれ強いし、鈍感力素晴らしい!
この位ふてぶてしくないと世界王なんてできないのかもしれません。
だって、国民全員に恨まれない王なんていないはず。
アルは「やっと会える」って
最北に誰か会いたい人がいるってことですよね。
人間じゃない気がする(笑)
そうすると、カラとバルトが出会った悪霊ちゃんがキーパーソンになってきそうですね。
まとめ
それでも世界は美しい【第121話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
漫画はぜひコミックで読んでください。
無料で漫画を読むサービスをまとめています。
ぜひチェックしてください。
9000冊無料コーナーが人気
それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
108話20巻 109話20巻 110話20巻 111話20巻 112話20巻 113話20巻114話21巻 115話21巻 116話21巻 117話21巻 118話21巻 119話21巻
120話22巻 121話22巻 122話22巻 123話22巻 124話22巻 125話22巻
コメント