それでも世界は美しいの【第118話】を読んだのであらすじをまとめています。
21巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第118話21巻】の感想・ネタバレ
リヴィウス
リヴィウスはガルタと二人でウルスラに会いに行こうとします。
ニケは一緒に行こうとしますが、石碑が発動してしまう可能性があり、ニケとおばあさんに残るように説得されます。
[大丈夫だ]
[必ずニールを連れて戻る]
[それからニケ]
[その変なこと言うけどさ]
[髪を一房くれないか]
[め。珍しいな]
[お前がそんなセンチなことするなんて]
[そうだな]
[やっぱり心細いんだろうな]
ニケの髪を編んだブレスレットをもって、リビとガルタは出発しました。
ニケとベラ卿
オルサーという少年から、ロミオがこっちに向かっていると報告が入ります。
ロミオは急進派の親玉で、見つかったらニケとベラ卿は殺されかねません。
オルサーの手引きで裏口から逃げることになりました。
町を歩くと、大国との戦争の爪痕はそこかしこに残っています。
[大国を恨んでいる?]
[俺には無いよ]
[恨むにしても小さすぎて]
[記憶もないし]
ここには家族が死んで苦しんでいる人がいっぱいいることをオルサーは語ります。
[みんな]
[かわいそうだと思う]
[ウルスラ姫も]
[ウルスラ姫は慕われていたんだな]
[最後の王様たちはみんな好きだったよ]
[階級が絶対の]
[この国の王族にしては]
[考え方が柔軟な人だったし]
北の世界は過酷で、固い結束が必要だった
階級社会はむしろ合理的だったというオルサー
[お前]
[考え方が太陽王みたいだな]
[合理的なとこ・・・]
[それは何かやだ]
町人の助け
ロミオの手下が町の中を探しているため、三人は黒猫亭へ逃げ込みました。
孤児院ではなくゴドー爺さんのところへ向かうことになりました。
ニケとベラ卿は駆け落ちのカップルと間違われ、応援されます。
町の顔役ラドーニが町の警備を請け負います。
さらに、ニケとベラ卿をゴドー爺さんのところへ案内してくれます。
[俺ラドーニがが王様だったらいいなって思う]
[ほかの街にもラドーニみたいな人がいるから]
[そういう人たちが協力し合って生きていくんだ]
[そこにウルスラ様も]
[何なら太陽王もいて]
[みんなで話をするんだ]
[まあ夢みたいな話だけど]
ニケはオルサーの考え方を聞き、町をみて湧き上がる思いがありました。
[わたし]
[この国の人たちを]
[国の無くなった寄る辺ない人って思ってた]
[ウルスラみたいに過去にとらわれて]
しかし、みんな自分の生きる場所を考えている
自分の頭で。
[じゃあ わたしが]
[思ってた]
[国って何だろう]
ゴドー爺さん
ラドニーが酒の手土産を渡すと、ゴドー爺さんの守る氷室の中へ入れてもらえました。
足を踏み入れると、辺り一面が氷で覆われています。
[氷の洞窟]
[すごい!]
[ずっと先まで氷なのか!?]
ゴドー爺さんは今貰った酒を氷室の氷をオンザロックにしています。
[この町の氷室の氷は最高じゃ]
氷にほれ込んでこの氷室の中に住み着いているゴドー爺さん
[ちなみに3回肺炎を起こして倒れている]
[寒すぎて・・・]
[やっぱり]
[この国の人たちは]
[どこかたくましいです・・・]
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それでも世界は美しい【第118話21巻】の私の感想・ネタバレ
ウルスラはニケを呼んでいたのに、リヴィとガルダだけで行ってしまいました。
憎しみと復讐しかないウルスラと対峙して大丈夫なのかしら。。
氷の王国が滅亡してからも、生活していく民はそこにいるんですものね。
みんな生きている。
少年オルサーの考え方は自治区みたいな感じでしょうか。
まとめ
それでも世界は美しい【第118話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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