それでも世界は美しいの【第117話】を読んだのであらすじをまとめています。
21巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第117話21巻】の感想・ネタバレ
悪霊
[おい宰相さま]
[役に立たないなら]
[立たないで良いから]
[彼女をしっかり守ってくれ]
黒い霧と戦うメンフィスとバルト
[あなたはいったい何ですか!?]
[えーと悪霊??]
[あなたも雨の公国人なの?]
[もしかしてご先祖様?]
カラが必死に話しかけます。
雨の公国の話になったとたん、少女が混乱していきます。
雷が落ち、黒霧が激しく襲います。
カラの持っている黒蓮石が黒霧を切り払います。
[わからない]
[わからない]
[我はどうして・・・]
[いつから・・・こうなった・・・]
少女は悪霊のようになり、話が通じなくなってしまいました。
バルトが任せてくれと一歩前に出ます。
[取り乱している女の子の扱いは得意なんだ]
[我はただ]
[世界を壊したい]
[そういうもの]
[なぜ?]
[理由などとうに忘れた]
[ただどうしても会わなければならない人間がいた]
[多分雨の公国人で]
[だめだ]
[それ以上何も思いだせない]
[我は]
[我は何なんだ]
混乱する少女にバルトが語り掛けます。
[俺も]
[大事な人を亡くした時]
[同じような思いに取りつかれたよ]
[今の君と同じように]
[ハハハハ]
[お前に何が分かる]
[人のこの苦しみと同じと思うなよ]
バルトが黒い霧にとらわれ、力がどんどん吸い取られます。
バルトの想い
[だめだ]
[ここで力尽きたら]
[彼女はきっと]
[飛び出してくる]
[いつもと変わらない迷いのなさで]
[不思議だ]
[あの頃は命なんか惜しくなかった]
[彼女があの時]
[俺を否定しなかったから]
[この喪失と向き合えた]
[前を見ようと思えた]
[もう一度好きになることができた]
[心から]
バルトの頑張りで、少女は話が出来る状態に戻りました。
そこで交渉を持ち掛けます。
あなたの正体を突き止める手助けをさせてくれないか?
[わしに一太刀入れた度胸を買って]
[暇つぶしに]
[付き合ってやろう]
[喜べ色男]
[言いくるめ成功じゃ]
少女の黒霧の船に乗って三人は元の道に戻ることが出来ました。
[カラちゃん]
[ちょっとさっき大事なことに気付いて]
[今伝えておきたくて]
[俺 君のことが好きなんだ]
[なので]
[俺の婚約者になってください]
ベラ卿
大国を裏切って大国祭でカラオスを引き込んだベラ卿にリビが詰め寄っています。
首筋にフォークを突き立てます。
[お前らの地獄息は決定だけどな]
[素直にしゃべれば命だけは勘弁してやるぜ]
[俺の気の短さは知ってんだろ?]
[罰してもらっても構わない]
[手を引いたのはベラ家であって私じゃない]
[わたしは今でもウルスラの信奉者だ]
ニケが
リビも私もウルスラに危害を与えるのではなく、彼女を止めたいとベラ卿を説得します。
ベラ卿の内情と、ウルスラへの想いを語りだします。
[ウルスラの心の中は暗黒で安定してしまって]
[もはや何にも反応しない]
[まさに理想とした氷の女王になったんだ]
[けど]
[そんな彼女は]
[つまらない]
[たのしくない]
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それでも世界は美しい【第117話21巻】の私の感想・ネタバレ
バルトの恋、ベラ卿の恋。。。
それぞれ性的思考が色々あるな~って思いました(笑)
バルトがシーラの想いから、前に進んでいくのが嬉しい!
まとめ
それでも世界は美しい【第117話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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