それでも世界は美しいの【第116話】を読んだのであらすじをまとめています。
21巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第116話】の感想・ネタバレ
ニケとリヴィウス
微熱まで熱の下がったリビとニケは目を覚まします。
井戸で水くみをしていると、大国の貴族ベラ卿が倒れています。
カラオス会の党首(おばあさん)から、ベラ卿は大国を裏切っていたこと、ウルスラを援助していたことが語られます。
そこへおばあさんの手下から、怪文書がばらまかれていることが知らされます。
[手の内の男は無事]
[閉ざされた神殿で待つ]
[スランから雨姫へ]
[ウルスラが私を呼んでいる]
[ニールは生きているんだな]
[ニケは行く必要ない]
[俺が行って]
[ニールを取り戻してくる]
[無茶言うな]
[とにかく今は体を治す方が先だ]
[私もそれまで勝手なことはしないから]
[そこに行けばウルスラに会えるのか]
[頼むニケ姫]
[私もそこまで・・・]
[ウルスラのところまで連れて行ってくれ]
ベラ卿がウルスラのところまで連れて行って欲しいと懇願します。
カラとバルト
カラとメンフィスが調査のために石碑に向かって山道を歩いています。
すでに山道に入って数日が経過しています。
[おーいバルドさーん]
[大丈夫??]
メンフィスが気に入らずに、無理やりついてきたバルトは山道に苦戦しています。
生まれてこの方自分の足でこんなに歩いたことはありません。
[何やってんだ]
[こんなところまできて]
[別に少雨化の謎なんでさほど興味もないのに]
[そうだ俺はまだ]
[シーらを忘れたわけじゃ・・・]
[もうすぐで]
[すごい景色がみられるから]
[一緒に頑張ろう]
カラの笑顔にバルトの動悸が高まります。
[なんか前より激しくなったような・・・]
石碑の近くにたどり着きましたが、目的の石碑は大きな滝の上にあるようです。
そこへ到達するほどの装備がなく一行は困り果てています。
[♪]
[今 歌が・・・]
歌が聞こえてくると、黒い霧が腕のような形になり、カラを連れ去ろうとします。
[カラちゃんっ]
[そのまま放さないでっ]
連れ去られるカラに、バルトとメンフィスがぶら下がっていきます。
黒い霧の少女
石碑の前に降り立つ三人
石碑の形はいつもとおなじだけど、石碑の上部だけが真っ青に光っています。
黒い影は形を変えて、女の子になりました。
[あぁねむい・・・ねむい]
[なんじゃ]
[そっちの女]
[雨の王家ではあれど]
[わが依り代になるには足らんようじゃ]
[寝起きが悪くて最悪の気分なんじゃ]
[あーもう面倒じゃ]
[この地ごと消し飛ばしてくれるわ]
[まってっ]
[あなたが目的だったのは私だったんだよね]
[だったら私はあなたの自由になるから]
[ふたりは戻してくれないかな]
自分が犠牲になろうとするカラにバルトとメンフィスは戦う決意をします。
[腕に覚えはあるか?]
[ないよ全く]
[あいにく頭脳派なんだ]
[僕もだ]
[でも好きな女の子に守ってもらう趣味はないんだ]
[奇遇だね]
[俺もだ]
「好きな女の子」
[静かにたまったグラスから]
[一滴溢れてこぼれるように]
[俺は彼女をそう認識した]
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それでも世界は美しい【第116話】の私の感想・ネタバレ
バルトがシーラ以外への想いを実感した瞬間ですね。
バルトとカラは凄く華やかなカップルなので、大好きです♪
カラもニケも大国の王族と結婚しちゃうなんてすごいな~とまだ先の話を妄想してます。
まとめ
それでも世界は美しい【第116話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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