それでも世界は美しいの【第113話】を読んだのであらすじをまとめています。
20巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第113話20巻】の感想・ネタバレ
ウルスラ幼少期
出産を控えた母に妖精のお守りを上げようと、入ってはいけないといわれている聖域に向かったウルスラ
その途中で、倒れている少年を見つけました。
城へ帰ると、少年は手当てしてもらえることになりました。
父王が生まれたばかりの妹(リーリヤ)、弟(オリーヴァ)をウルスラへ見せました。
[あの子は吉兆なのかも]
[お父さまっ私あの子と友達になりたいですっ]
[ウルスラそれは出来ないよ]
[あの子は身なりからいって旅芸人一座の子だ]
[そんな身分の子と王族の子が口を聞くのも許されないことだ]
[あの子はきちんとした施設にいれて保護する]
ウルスラは身分で縛られ友達が出来ないことに寂しさを感じていました。
ネロ
そんな時
[ウルスラ姫?]
[ウルスラ姫だろアンタ]
[なんで泣いて・・・]
あの時の子が壁をよじ登り、兵士の隙をついて、ウルスラへ会いに来ました。
[どうしてここに来たの?]
[どうしたも何も]
[おれを拾ったのはあんただろ]
[だったら俺はアンタのものだし]
[そばにいるのは当然だ]
ネロは何度叩き出してもウルスラの元に戻ってきました。
2か月も経つころ、父王も折れてネロに身分を与えることになりました。
ネロとウルスラの日常は穏やかに過ぎていきます。
ウルスラネロ
いなくなったアーウラを探しに聖域に向かうウルスラとネロ
ネロは見世物小屋で育ちました。
特に不満はないけれど、出来るまで殴られ、変態の団長に嫌気がさして飛び出して倒れていた時ウルスラに会いました。
ウルスラ以外の人は気づいても通り過ぎたり、金目のものを物色するだけでした。
[まあそんなものだろうと思っていたら]
[姫が来た]
[心底心配そうにして]
[あげく城まで連れ帰って]
[露骨で醜悪なはずの一番上の人間]
[一番身なりのいい姫が俺を助けた]
[衝撃だった]
[俺はアンタを尊敬してる]
聖域は一面白銀
[わたしの中の一番汚れない思い出]
[わたしの一番美しい世界]
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それでも世界は美しい【第113話20巻】の私の感想・ネタバレ
ウルスラの幼少期でした。
氷の王国は大国よりもがちがちの身分社会。
王家の人間が市井の人間と友達になることも許されないんですね。
大国はシーラのように、身分の無い女性が側室になることもあったので、そこから比べると確かにガッチガチ(;・∀・)
そんな王国の中で、愛されて育ったウルスラです。
弟と妹も出来て、順風満帆ですね。
まとめ
それでも世界は美しい【第113話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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