それでも世界は美しいの【第110話】を読んだのであらすじをまとめています。
20巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第110話20巻】の感想・ネタバレ
リビとニケ
ニールとガルタ、リビとニケ
それぞれ別の場所に拘束されました。
リビとニケが拘束されている塔にウルスラがやってきます。
リビは氷の王国が敵の手に落ちていたことに気付かなかった自分を攻めます。
タンバ将軍も大国に反旗を翻していました。
[いい表情]
[安心して太陽王]
[お前は最後まで殺させない]
[私がこれからすることすべて]
[見届けてから死んでもらうから]
[お前からすべて奪ってやるからっ]
ウルスラはリビの頬を強くたたきました。
リビはやり返すこともせず、憐れみを込めた目でウルスラを見つめます。
[ニケは私たちの女神様だから]
[大公国で怨霊を操ってって嵐を起こしたって聞いたわ]
[大陸中に異常気象を起こすことができるのよ]
ウルスラはニケを兵器として使い、世界の本当の支配者は私になると。
協力しないなら無理やり閉じ込めると脅します。
[やめろ]
[殺したいなら]
[今 俺を殺せ]
[ニケだけは巻き込むんじゃねぇ]
ニケの声は薬で封じられました。
[最後の夜を]
[せいぜい大事にすることね]
ニールとガルタ
王宮地下の堅牢な牢にとらえられて、ニールは肩から背中にかけて負傷を追っています。
その時、牢屋の鉄格子から音がして、格子が外れました。
アインがニールを助けに来ました。
アインは太陽王の事は諦めて、ニールとガルタに逃げるように促します。
[ウルスラ姫はニケ姫を使って]
[大国を滅ぼすつもりだ]
[太陽王もニケ姫を動かす材料に使われる]
[俺は世界を壊したいわけじゃない]
[だから俺は]
[これからニケ姫を殺しに行く]
[アイン]
[世界をすくいたいならニケ姫を殺してはダメだ]
[これは完全に私の勘だが]
[あの人は世界に必要な人なんだ]
[ふたりを助けるために]
[力を貸してくれ]
[頼む]
ニールはアインに頭を下げて頼みました。
アインの手引きで地下の水脈から、リビとニケが囚われている塔の近くまで出ることが出来ました。
脱出
ニケはガルタとニールの事を案じていました。
その時、床板が空き、そこから出てきたのはニールとガルタです。
再会を喜び合うのもつかの間、ニールとガルタが逃げたことがばれてしまい騒がしくなっています。
焦ったウルスラは、ニケとリビのいる塔にもやってきました。
アインは自分が時間稼ぎすることで、4人を地下水脈へ逃がします。
地下水脈に放置されていた古い木造のボートに乗って脱出を試みます。
しかし、ニールはそのボートが壊れるギリギリだと気付きました。
ほかの通路からは追手の声が聞こえていて、切羽詰まっています。
ニールは決断します。
リビ、ニケ、ガルタだけ乗せ、自分は留まることを。
[肩も限界だ]
[一緒にいるのがあまりに楽しくて]
[忘れていました]
[別れはいつも急だという事を]
[忘れていられるくらい]
[幸せだった]
[陛下]
[どうか]
[お幸せに]
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それでも世界は美しい【第110話20巻】の私の感想・ネタバレ
ウルスラははっきり言ってリビよりひどい奴になっているけど。
ニケを毒の剣で刺したのに、今度は兵器にして自分が支配者になるって・・・
4人が脱出できたと思ったら、ニールが(T_T)
どんな時でも、ニールは陛下(リビ)の事を一番に思っているのが良く伝わりました。リビが王位に着いたころから、ずっと沿っている一番身近なのがニールだもんね。
まとめ
それでも世界は美しい【第110話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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