それでも世界は美しいの【第108話】を読んだのであらすじをまとめています。
20巻に収録予定です。
それでも世界は美しい【第108話20巻】の感想・ネタバレ
リビとニケ
アントニアとロムレスは旅行中に横死
アルは行方不明
[バルドの後ろ盾で太陽王になってから]
[俺は世界が欲しいなんて思ったことはなかった]
[噛みついてくる敵がいて]
[そいつらを捻じ伏せていたら]
[いつの間にか]
[”太陽王”になってた]
[そんなものが欲しいんじゃなかった]
[ただ苦しくて]
[夢中で]
[そこから解放されたい]
[その一心だった]
あまりの話に呆然とするニケ
[わり]
[さすがに重いよな]
[茶でも淹れなお…]
[違うんだ]
[重かったわけじゃなくて]
[あの日]
[リビと出会えたのは]
[当たり前のことだと思ってたんだ]
[でもそうじゃない]
[お前は何度も何度も死地を潜り抜けて]
[あの日あそこにいたんだ]
だから一緒にいる
[ほんとうによく]
[生き延びて]
[ここまで生きてきてくれたんだな]
ニケはリビが背負ってしまった重いものが苦しめているのを知っています。
それでも命があることが一番大切だと、リビの額に自分の額をコツンと当てました。
涙
リビを抱きしめるニケ
ニケから離れて耐えようとするリビをさらに抱きしめる
[悲しむって大事なことだぞ]
アントニアに意地悪されてびっくりしたな
オルビアはかわいそうだった
アルに裏切られて辛かったな
シーラさんは勇敢だった
リビはシーラを失ってから初めて
声を上げて泣いた
心の奥で麻痺していた感覚が蘇ってきた
[俺の中の長い長い慟哭が]
[ようやくやんだ夜だった]
二人で明け方まで泣いて寝落ちした二人
リビはいっぱい泣いて、長いこと続いていた緊張が解けて
やわやわほわほわで眠っているリビに
キュンキュンするニケ
大国
一方大国では、リビ一行が北へ向かったという書簡を見てバルトが怒り狂っていた。
カラがバルトにお客さんを連れてきます。
[ごめん]
[名前なんだっけ?]
[やだなー忘れるの速すぎでしょ]
[忘れないでよ婚約者の名前を]
[だからいつ・・・]
[さっき結婚申し込んだでしょ]
[湖の王国の第一応じ メンフィス・ライル・ルイラセエル]
[カラさんと幸せになります]
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それでも世界は美しい【第108話20巻】の私の感想・ネタバレ
かなり衝撃的だったリビの過去
リビが欲しかったわけではなくても、血で血を洗った王座の争いでした。。。
残酷無慈悲の太陽王だもんね。
今ではすっかりニケに毒気抜かれちゃったけど(笑)
これから作る国は、きっとニケのエッセンスが多分に入っているんだろうな~って。
そうはいっても、まだまだ波乱はまっていそうです。
カラにも春が来た予感ですが、バルトではなくメンフィスでしたね~!
こっちの恋の行方も気になるところ。
まとめ
それでも世界は美しい【第108話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
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それでも世界は美しいのストーリー感想・ネタバレ一覧
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