クイーンズ・クオリティの【第17話】を読んだのであらすじをまとめています。
4巻に収録予定です。
クイーンズ・クオリティ【第17話4巻】の感想・ネタバレ
夕方からずっと様子がおかしくて、深夜に出ていく玖太郎を見ていて、後を追おうとする文。
でも玖太郎が自分に伝えずに行ったという事は、自分が追っかけることでより悪い状況になるかもしれないと悩みます。
その文の肩をつかむ黒い幽霊・・・じゃなかった睦・・・
アタルとキュウタロウ
アタルは呼び出した病院の屋上で、蝶の髪飾りを大切そうに握りしめています。
玖太郎が一人でやってきました。
[そんなにあの子が大事なんだ]
[実らない片思いかわいそーだね]
[おれがあの子とキスしたって言ったから嫉妬した?]
[取引って言ったのはおまえだろ おれに頼みってなんだ]
[頼みっていうのはさ、いまここで]
[殺されてやってよ]
[黒の女王の復活のために]
ムシにつかれ狂暴になった人間が何人も玖太郎に襲い掛かってきます。
玖太郎も応戦しますが、多勢に無勢です。
[おいムシ使い]
[死ぬ気か]
ひとりの力で多くの人数を操るということは、ムシ使いの精神が持ちません。
玖太郎はムシ使いの気配が弱っていることに気付きます。
ムシ使いは玖太郎が死ぬことで、文が絶望して黒の女王になると見込んでいます。
[醜い世の中のクズを皆殺しにする]
[高潔な女王]
[だからおまえは]
[ここで死ぬ]
その時玖太郎が呼びかけます。
[ヨシツネ、トマス、来い]
ヨシツネ、トマス、マサヤがやってきて、ムシを吐き出させ、場の主導をにぎります。
操ることに使っていたムシが一気にムシ使いに帰り、蝕んでいきます。
[だったらここで死んでやるよ]
ムシ使いが死ねば、自分の中からムシが飛び散って周囲に感染します。
[掃除屋なんかみんな死ね]
玖太郎が激昂するムシ遣いの気を失わせて確保しました。
[まだ死ぬな]
[もっと聞きたいことがある]
フミとキュウタロウ
睦と一緒に文が待っていました。
玖太郎は文に黙って出てきたことをみんなに無言で責められます。
ムシ遣い
アタルが失敗して、捕らえられたことを話し合っています。
よけいなことを喋られるのはあまりよくない
ヒトエ
後片付けを頼む
目を覚まさんうちに処分してくれ
フミとキュウタロウ
玖太郎が文にだけ内緒にしていたことを謝ります。
[・・・怒ってませんけど怖かったです]
[心配だったんです]
[すごいつらいこと隠しているように見えたから]
[ムシ遣いのこととは思いませんでした]
[もうぜったいだまってどこかへいかないで]
恐かったんだ
あいつのこと
君に話すのが
もっと怖いのは
大好きなきみを悲しくさせることだって
忘れてた
俺はバカだな
フミとヒトエ
夢の中で文が目を覚ますと、
目の前には真っ黒い硬めの豹がいました。
[どうかあの子を]
[アタルを助けてほしい]
クイーンズ・クオリティの最新刊をすぐ読むなら
漫画は絶対に絵があると楽しみが倍増します。
漫画を読むなら、31日間の無料期間があり、無料登録すると600Pをもらえて
最新刊をすぐに無料で読み始められる動画配信が断然お得!
「クイーンズ・クオリティ」の最新刊を読みたい方はチェックしてください。
無料期間中での解約はもちろん無料です。
クイーンズ・クオリティ【第17話4巻】の私の感想・ネタバレ
文に黙って出ていった玖太郎
玖太郎が心配で追いかけようとした文
結局、玖太郎は掃除屋としての役目をよく分かってて、一人で来いって言われても仲間を連れて行ったわけですよね。
玄武の跡取り息子の本領発揮
でも、文には言えなかった。
アタルにあの子とキスしたって言われたから、それを欠片でも文に言いたくなかったしね♪
青龍に乗り込んだとき2人が再登場して、名前も判明
ヨシツネ、トマス。
ますます楽しくなってきたクイーンズクオリティです!
まとめ
クイーンズ・クオリティ【第17話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
漫画はぜひコミックで読んでください。
無料で漫画を読むサービスをまとめています。
ぜひチェックしてください。
9000冊無料コーナーが人気
クイーンズ・クオリティのストーリー感想・ネタバレ一覧
11話3巻 12話3巻 13話3巻 14話3巻 15話3巻16話4巻 17話4巻 18話4巻 19話4巻 20話4巻
21話5巻 22話5巻 23話5巻 24話5巻 25話5巻
26話6巻 27話6巻 28話6巻 29話6巻 30話6巻
コメント