クイーンズ・クオリティの【第14話】を読んだのであらすじをまとめています。
3巻に収録予定です。
クイーンズ・クオリティ【第14話3巻】の感想・ネタバレ
フミと黒の女王
毒女に入れ込んだ馬鹿者の末路と玖太郎を害した青龍
全ての責任は文にあると言い放ちます。
[女王の卵よ]
[おまえさえいなければ]
[こんな悲劇は起こらなかった]
[いやだ]
[こんなの]
[みたくない]
理不尽な光景を見たくない傷ついた文は、黒いものに身体を明け渡そうとします。
そこのおばあさまの言葉が降ってきます。
[負けないでね]
[大好きよ文ちゃん]
文は意識を取り戻し、黒い女王の手を取り、顔を見ようとします。
目をそらさないで見た扉の先に、いたのはボロボロの顔を持つ黒の女王
ミナイデ
キモチワルイッテイワナイデ
と泣くのは小さな少女のようです。
文は自分の悪意が黒の女王を生んだなら、醜いのは自分自身だと認めます。
[それでもかまわない]
[私はあれが憎い あの理不尽が]
[替わってあげる]
[行っておいで]
「どうやら」
「もうひとつ奥の扉が開いたようだ」
黒の女王
プールサイドで文が笑っています。
青龍の当主は戦慄を感じ、離れるように部下に促します。
[調子に乗った報いを受けろ]
[足の使い方と手の在処を見失う]
[沈め]
[死んだ魚のように]
黒の女王となった文に命令されて、部下は龍のいるプールに沈みます。
青龍は得物の使用を許可し、青龍の正義をもって、クイーンを粛正する命令を出しました。
一気に襲い掛かってくる青龍の部下を次々と叩き潰す黒の女王
青龍の操る水龍も黒の女王に襲い掛かりますが、一瞬で消しました。
[浅い]
[お前のその浅い心に]
[悪に裁きを下す]
黒の女王はオロチを出しました。
[黒く穢れた腸を食われて死ね]
あっという間に黒の女王の制御下にすべてが置かれます。
青龍の正義のため悪を滅するために行ったと主張します。
その言葉に黒の女王は激昂します。
[自分を目覚めさせたのは青龍が垂れ流した悪意だ]
[文を気味悪い毒女とののしった]
[お前らの正義こそが悪だ]
[あたしは許さない]
[許さナイ]
黒の女王とキュウタロウ
[そこまでにしておけ女王]
[こっちへ来い女王]
[俺が相手してやる]
青龍はおびえながらも、玖太郎に逃げるように促します。
その心配をよそに、
黒の女王は玖太郎にあいたかったと抱き付きました。
[こいつらの命令を解け]
黒の女王は嫌がりますが、やりすぎたら文の重荷になるという玖太郎
[玖太郎だけはとくべつね]
[もういいぞおまえたち]
[好きにしろ]
その途端、青龍と部下たちの戒めは解かれました。
青龍は恐怖で支配した黒の女王が、おとなしく従うことに驚きを隠せません。
玖太郎は黒の女王と共に先代を助けに向かいます。
先代と青龍
先代は紅茶のおかわりをすすめられ、紅茶を飲みながら、
失礼をしたことを申し訳ないと謝罪を受けてします。
[まあなんと言っていただいてもかまわないけど]
[そちらの都合で私を利用なさったこと]
[謝っていただく必要はありません]
[かわいいうちの子の成長のために]
[どうしても必要な]
[試練というものがあるのです]
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クイーンズ・クオリティ【第14話3巻】の私の感想・ネタバレ
青龍の文に対するひどい仕打ち・・・
いつもいつも文は虐げられてほんとにかわいそう。
その苦しみを引き受けるように出てきた黒の女王。
文の事守りたいのは黒の女王も同じなのかもしれないね。
ちょっとかわいいと思ってしまいました~
文は黒の女王の姿を自分と重ねて、一つ扉を開けることが出来たみたい。
最後の先代。。。
やっぱりなって
文が苦しむのを分かっていて、この状況に進んでやってきたんだね。
可愛い子には旅をさせっていうこコトワザあるけど・・・
まとめ
クイーンズ・クオリティ【第14話】の感想・ネタバレでした。
漫画は作家さんの絵があると、楽しみが倍増します。
主人公の目線一つで心が湧きたちます。
漫画はぜひコミックで読んでください。
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